旦那の夜の誘い方!妊活に非協力でも排卵日にセックスレスにしないポイント
夜の夫婦生活や夫婦の交わり、旦那の夜の誘い方に悩んでいる女性は多いようです。
やはり、女性から誘うのは勇気が入りますよね・・・。
妊活に非協力でも排卵日にセックスレスにしないためには、いくつかポイントがあります!
今回は、悩める女性のために旦那・夫の誘い方をまとめてみました。
排卵日を逃したくない!旦那の誘い方!
妊活をしている時に、妻の悩みの上位にランクインするのが排卵日周辺の夫の誘い方です。
露骨な表現をするのは恥ずかしいし、排卵日だからという言い方も義務的で夫にプレッシャーをかけてしまいそうですよね・・・。
あまり夫に精神的な負担をかけずに、うまく排卵日付近に性交するためにどのような誘い方をしたら良いのでしょうか。
周りにはちょっと相談しにくいことですが、私が実際にやってみたことも含め、世の女性が誘うために実践していること、セックスレスにならないポイントをご紹介します(^-^*)/
その1:男性心理を知ろう
男性は、そもそも優しい言葉が大好きでどんなに威厳のある男性でも、心のどこかでは優しくされたい願望が強いと言われています。
また言葉遣い1つでも自然な感じで甘えてもらう、気遣いや心遣いを感じられるような振る舞いがあると嬉しくなる傾向が強いです。
褒められることにも敏感なのでその心理を考えた振る舞いを日ごろから意識しておくと良いでしょう。
極端にわざとらしいとバレてしまうので、ある程度の自然さで女優になりきるということも必要です。
その2:女性らしさを意識した服装をしてみる
男性は視覚的な効果を感じる生き物です。
全裸よりもパンチラの方が思わず見てしまうといった傾向があるので、そういった心理を利用した女性らしい服装を心掛けることも必要です。
例えば、胸元のあきが大きめのシャツを着る、普段は履かないスカートを履く、ネイルをする、といったことならそんなに無理をしなくてもできます。
男性の中には女性はスカートというイメージの方もいるので、ペディキュアを施した素足にスカートなどの演出もおすすめです。
シースルー素材のものや下着類にもひと工夫しておきましょう。
夫が好きそうなデザインやカラーを選んだり、一緒に選んで購入するといったこともおすすめです。
その3:スキンシップを心掛けてみよう
男性によってはべたべたされるのが嫌だという人もいますが、ベッドの中では違う人が多いです。
それを促すためには男性の照れを理解してほぐすことが必要となります。
排卵日が近い、またはうまく誘いたいというときはお風呂あがりに軽くマッサージをしたり、普段より距離を近くしておくことがおすすめです。
露骨なマッサージではなく撫でるだけでも男性はぞくぞくと気持ちよさと性的な刺激を感じることがあります。
優しく背中から臀部にかけて撫でるだけでも、ちょっとした誘いのサインになることも(^-^*)/
少しいたずら心を出してちょっかいを出すにもそういった雰囲気作りが必要です。
こうした普段からのスキンシップを心掛けておくとより夫婦の交わりへの繋がり、セックスレス解消にも繋がります。
その4:少量のお酒を飲んでみよう
女性から男性に対して、いくら子作りのためとはいえセックスしたいという意思表示は恥ずかしいですよね・・・。
女性の性格にもよりますが、男性の方がちょっと鈍感だった場合は、女性が勇気を出す必要があります。
そんな時は、お風呂上りに夫婦で少しお酒を楽しんでみてください。
あまり酔わない程度のところで、軽くボディタッチを繰り返すなどの方法でも普段とは違ったシーンを演出できます。
また、お酒の種類やグレードも普段より少し良いものを出したり、夫の好きなものを用意することができれば、ちょっと特別なご褒美のような感覚で喜んでもらえる可能性も高まります。
こうした行動を普段は行わずに過ごし、誘いたいときだけに一緒にお酒を楽しむようにすると明確なサインになりやすいですね(^-^*)/
その5:ベッドに入る時間は2人っきりになろう
ご家庭によっては家族と同居されている方もいると思いますので、周囲が気になって思い通りにならないことも多くあります。
そういった場合は、ベッドに入る時間帯までにすべてのやるべき日常を終わらせておきましょう。
夫婦の時間としてきっちり確保しておくことが必要になります。
夜の夫婦生活というのは、向き合う時間でもあります。
22時には寝室に2人で揃うような状況なら誘いやすくなりますし、子作りについての相談などもしやすくなります。
その日の出来事の愚痴を聞きながら夫をなだめて励まし、スキンシップをとりながら誘うと言った方法も効果的です。
知っておこう!男性の本音
ここまでいくつか誘い方をまとめてきましたが、実は男性の本音というのも知っておく必要があります。
男性にとって妊娠する、出産するということは実感がありません。
経験できるものではないので、どうしても現実味がないんですよね・・・。
そのため、妊活をしよう!と誘ってみても「まぁ仕方ないからやってみるか」なんて気持ちの男性もいたりします。
気をつけてほしいのは「きみの好きにしていいよ」なんて返事をする夫です。
こんなことを言って片付けてしまう男性は「めんどくさいからこう言っておけばいいや」と思っている可能性もあります。
妊活に非協力的になってしまっている、ということですね・・・。
そうなると、もっと話を聞いてほしい・・・真剣に向き合ってほしい・・・という女性側の不満も出てきてしまいます。
夫が口下手だったら、もっとモヤモヤしてしまいます。
男性にははっきりと、「はい/いいえ」の2択で答えられる質問をしてみることも重要です。
子供がほしい?
妊活を続けていい?
勇気が必要ですが、夫婦で向き合っていくためにはこんな質問もしてみても良いかもしれません。
妊活でストレスをためないように・・・
妊活のために夫をうまく誘いたいと思う気持ちは、多くの女性が抱える悩みです。
夫との間に子作りに関する温度差があるときはなかなか難しいですし、夫が張り切りすぎても疲れる内容ですので、そのバランスのとり方も考えていく必要がありますよね。
一つ覚えておいてほしいのは、夫婦の形は人それぞれです。
自分たちのオリジナルの方法がベストな方法になるように、夫婦間でいろいろと試してみることが理想的ですね(^-^*)/
また、一生懸命になっているときほどできない・・・なんてジンクスもあるので、適度に力を抜きながら取り組んでみてはいかがでしょうか。